京都MDS研究会
研究会の概要
皆様すでにご存じの通り「MDS方式」はケアマネジメントのプロセスの中でもっとも重要なものであるアセスメント(課題分析)の手法として、厚生労働省の推薦する方式の1つとして紹介されております。
平成14年度までは介護支援専門員実務研修において、演習部分を受講生が選択したアセスメント方式ごとに分かれて実施しており、過去5年間で多数の方がこの「MDS方式」を選択されているにもかかわらず、継続研修も無く、ケアマネジャーからの問い合わせ窓口が「日本インターライ委員会事務局」(北海道)や「サポートデスク」(全国6カ所)のみで、京都にはそのような活動拠点は何もありませんでした。
平成15年度の実務研修から、そのカリキュラムが変更になることもあり、実務研修受講生のみならず、現役のケアマネジャーのためにも「MDS方式」を通してケアマネジメントの質向上を目指すために、「京都MDS研究会」を平成15年12月23日に設立いたしました。
主な活動内容は、実務研修受講生や現役ケアマネジャーを対象とした、各方面からの研修などが主になります。なお、我々の活動の対象は、アセスメント方式としてMDS方式を使用されている方だけでなく、ケアマネジメントを行う方全員です。また、MDS方式の研修のみを行うものでもありません。介護保険制度を始め、医療・保健・福祉全般に関わる最新情報の提供を始め、各方面から適切なケアマネジメントが行える環境作りに寄与して参る所存です。
つきましては、我々の会の活動方針をご理解の上、ご協力賜れば幸いに存じます。
代 表 北川 靖
世話人 尾崎和雄、小原彰紀、川添チエミ、鈴木順子、松岡悦子
☆過去の活動履歴
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